中州界隈  中州の屋台

作者 t-yamauchi

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博多には200軒以上の屋台があるといわれます。これだけの屋台が毎日夕方から組み立てられ、朝には痕跡もなく消えています。究極の仮設建築です。

 

博多では屋台の経営者が組み立てるのではなく、「引き屋」という専門業者が行っています。日中は長浜漁港の駐車場にコンパクトに集積されていたりします。

博多の屋台も終戦直後からですが、他の地域がマッカーサーの「不衛生」の指摘に始まりその後の自治体の指導強化などで衰退する中、守り続け博多を代表する文化に育てました。

 

地元の人達はお客さんが来ると屋台も利用しますが、普段はあまり行かない様です。理由は、同じ値段で、又は更に安いお店が沢山あり、屋内で夏は涼しく冬は温かく飲めるからとのことです。

三次会におでんなどで焼酎を飲んでるとしみじみとした気持ちになれます。